いいコンビ
ワールドカップ真っ盛りですね。
日本代表の調子いいですね。
その中でもピックアップされている香川-乾コンビ※1。
遡ること2009年、この二人がJ2を席巻していた頃がありました。今まで一番ワクワクしたコンビに再びスポットが当たって嬉しいです。
香川真司&乾貴士 2009 KAGAWA Shinji & INUI Takashi
サッカーでコンビと言えば、他にもササコンビ※2、Ro-Roコンビ※3、立花兄弟※4など、たくさんありますが、野菜でも良いコンビというものがあります。
それは「コンパニオンプランツ」と呼ばれており、科学的な実証がないもののありますが、2つの野菜を近くに植えてあげると効果があると言われているコンビです。
最近植えた野菜のコンパニオンプランツが何か調べたところ、マリーゴールドがセンチュウという虫に効果があるという事、ニラがつる割病に効果があるという事で、さっそく種を買ってまきました。
キャベツ、ししとうの近くにマリーゴールド。
キュウリの近くにニラ。
ニラはいっぱいでき過ぎると食べ切れないかもしれないけど、マリーゴールドはいっぱい咲いても良いだろうと思い、余った種は畑の端のほうにザザザっとまいておきました。
コンパニオンプランツのデメリットとして、収穫の時に野菜同士の距離が近いため収穫しにくいという事があるみたいです。
それにしてもキャベツが青虫においしく食べられていて、オリンピック後のマラカナンスタジアムの芝生※5みたいにかわいそうな状態になっています。
ある先輩は「それでも真ん中がやられなければ大丈夫」、ある先輩は「これだけやられていると厳しい」というアドバイス。
ひとまず青虫を捕まえて畑の遠くへ投げる、葉っぱをスリスリして卵を潰すという地道な努力をする事にします。
週1回しか世話できないので、防虫ネットを買ってキャベツを覆ってあげようかな。
今まで何気なく野菜を食べていましたが、自分で育てる事によってありがたさをヒシヒシと感じている日々です。
※1:2009年のセレッソで香川真司と乾貴士は二人で47得点を挙げる活躍
※2:1998年W杯のチリ代表でサラス、サモラノのコンビでベスト16進出
※3:1990年代ブラジル最強FWコンビのロマーリオ、ロナウド
※4:キャプテン翼で出てくる「スカイラブハリケーン」が必殺技のコンビ
※5:オリンピック後に財政難で管理ができず芝生がボロボロになった